カウンセリング申し込み

【最強運をつくる9つの法則】〜第4章〜あなたのタイプを知る

九星気学を活用する

【あなたの運を最強にするために】

この章からは
いよいよ、あなたの運を最強にするため

あなたの波動を高めるための
さまざまな法則をお話ししていきます。

今回は九星についてです。

ちなみに

入会されると、初回カウンセリングで鑑定もしていますので

興味があるあなたはぜひ^^

九星は「九星気学」とか「九星方位学」といったりします。

前章で

波動には大きく分けて、2つのグループがあり

ひとつは、
生まれながらにして持っている波動。

もうひとつは、

あなたの行動次第で
自由自在に変えることができる波動。

生まれながらに持っている波動は、簡単に変えることはできないけど

その特徴やクセ、運勢のタイミングなどを事前に知ることで
最大限にそれを活かすことはできる。

というお話をしました。

九星は、あなたの生年月日から導き出しますので
【生まれながらにして持っている波動】に属します。

この【最強運をつくる9つの法則】実践noteでは
あなたの生年月日から5つの星を割り出し

あなたの特徴や考え方、生き方のクセ
また、そのときの運勢の判断方法を学んでいただこうと思います。

あなた自身やあなたの大切な人たちの特徴や運勢を事前に知ることで、
ベースとなる波動の高さ、その時々の波動の変化を知ることができ
最大限に活かすことができるようになるからです。

【九星の歴史】

東洋の占術には

卜占(ぼくせん):偶然現れた数字や文字などをメッセージと捉え、吉凶などをみるもの
相占(そうせん):手相、人相、家相などでみるもの
命占(めいせん):生年月日からその人の運命や運勢をみるもの

があり、「九星」は命占にあたります。

九星の歴史は、
古代中国の夏の国の王「禹(う)」の時代からスタートします。

黄河の洛水に現れた亀の甲羅に、九星気学で使われる九星盤(後天定位盤)を意味する紋様が描かれていたことが起源とされています。

でもこれは伝説ともいわれていて、

実際は戦いに勝つための方位術だった「奇門遁甲」が九星気学の原型ともいわれています。

日本においては、推古天皇(西暦600年前後)の時代に、暦や風水などと一緒に伝えられてきたようです。

そして、

その奇門遁甲をもっともっと分かりやすくして、一般庶民にも広まったのは江戸時代以降で、

明治時代に入り現在の暦に変わった頃から、
九星を用いた運勢占いや方位占いなどが暦に掲載されるようになたようです。

※歴史に関しては諸説あります。

【森羅万象を5つに分けた思想:五行】

九星気学を話すとき一般的には、
まず「陰陽説」から説明するのですが

ここではかえって理解しにくくなってしまうで、
「五行」の説明からにしたいと思います。

「森羅万象」とは、宇宙に存在するすべての物事。

それを、

いろいろな項目別に5つのグループに分けるという思想を
「五行」といいます。

五行の基本の5つは

【木、火、土、金、水】です。

そして、
それぞれのグループに分かれていて

たとえば

【木】季節は春、色は青、臓器は肝臓
【火】季節は夏、色は赤、臓器は心臓
【土】季節は土用(季節の変わり目)、色は黄色、臓器は脾臓
【金】季節は秋、色は白、臓器は肺
【水】季節は冬、色は黒、臓器は腎臓

その他にも、いろいろな項目があります。(↓参照)

(北海道鍼灸専門学校サイトから引用)

この五行【木、火、土、金、水】のグループ分けが、
九星気学ではとっても大事なポイントになるわけです。^^d

【九星の名前】

「九つの星」と書きますが、実際の星があるわけではなく、

ここでいう「星」は
気やエネルギー、波動を意味します。

そして、

属される五行と、特徴(象意)を表す色を組み合わせて
9つの名前がついています。

一白水星(いっぱくすいせい)
二黒土星(じこくどせい)
三碧木星(さんぺきもくせい)
四緑木星(しろくもくせい)
五黄土星(ごおうどせい)
六白金星(ろっぱくきんせい)
七赤金星(しちせききんせい)
八白土星(はっぱくどせい)
九紫火星(きゅうしかせい)

後に書かれている星の名前、
たとえば一白水星なら「水星」とか二黒土星なら「土星」で

次からの相性をみていきます。

【五行と九星でみる相性】

【木、火、土、金、水】にはそれぞれの関係性があります。

(開運さんぽ -Lucky beans- サイトから引用)

となり同士の星は「相生の関係(緑の矢印)」といって、
【エネルギーをあげる、もらう】といった間柄で、相性が良い関係。

もう少し詳しくいうと、

緑の矢印の先にある星は、エネルギーをもらう方です。
どちらかというと助けられる方。

その反対の星は、
エネルギーをあげる方なので、助ける方となります。

たとえば

「木星」は「火星」にエネルギーを与え、助けてあげる母親のような感じ。
「火星」は「木星」からエネルギーをもらい、育っていく子どものような感じです。

そして、

1つ飛ばした位置にある星同士は「相剋の関係(黒の矢印)」といって、
【エネルギーを奪う、奪われる】といった間柄で、相性があまり良くない関係。

黒の矢印の先にある星は、エネルギーを奪われる方で
その反対の星はエネルギーを奪う方です。

たとえば

「木星」は「土星」のエネルギーを奪ってしまう。
「土星」は「木星」にエネルギーを奪われてしまうわけです。

こんなことを言うと
あなたが「三碧木星」で、大好きな彼が「五黄土星」だった場合、

えぇぇぇぇぇーっ!?マジぃ〜、そんなのやだぁぁぁぁ〜(ToT)

ってなりそうですが、
安心してください、大丈夫ですよ^^;

考え方やキャラクター、役割がちがう関係なんだって思えばいいんです。

職場だったら、同じ役割の人が何人もいるよりも
それぞれちがう役割を持っている方が上手くいきます。

だから怖がらないでくださいね(笑)

あと、もう1つの関係性があって

同じ星同士の関係です。
これは「比和の関係」といって、似たもの同士、理解しやすい関係性です。

ということで、
相性が良い関係を九星に置き換えて説明すると・・・

【相性が良い】
一白水星:一白水星、三碧木星、四緑木星、六白金星、七赤金星
二黒土星:二黒土星、五黄土星、六白金星、七赤金星、八白土星、九紫火星
三碧木星:一白水星、三碧木星、四緑木星、九紫火星
四緑木星:一白水星、三碧木星、四緑木星、九紫火星
五黄土星:二黒土星、五黄土星、六白金星、七赤金星、八白土星、九紫火星
六白金星:一白水星、二黒土星、五黄土星、六白金星、七赤金星、八白土星
七赤金星:一白水星、二黒土星、五黄土星、六白金星、七赤金星、八白土星
八白土星:二黒土星、五黄土星、六白金星、七赤金星、八白土星、九紫火星
九紫火星:二黒土星、三碧木星、四緑木星、五黄土星、八白土星

となります。

自分や隣り合う星が少ない「三碧木星」や「四緑木星」は
どうしても相性の良い星が少ないわけです。

これも生まれ持ったものということになります。^^;

【9つの部屋】

九星の歴史のところで、
「亀の甲羅に後天定位盤(九星盤)が描かれていた」

というお話をしましたが

ここで、その「後天定位盤」の説明を簡単にします。

九星である9つの星には、決まったお部屋があります。

(ブログ「アドラー×九星術」から引用)

この9つの部屋(後天定位盤)を用いて

その星の特徴や方位の吉凶、
吉日やそのときの運勢を判断することができます。

この実践noteでは、
九星からあなたの生まれ持った特徴をみていきたいので

方位や吉日の判断については、また別のところでお話ししたいと思います。

【あなたの特徴を表す3つの星】

さて、いよいよあなたの九星をみていきましょう。

ここでは【本命星、月命星、日命星】の
3つの星について説明します。

【本命星】
あなたの生まれた年の九星です。
たとえば2022年は五黄土星なので、2022年生まれの人は五黄土星となります。

ここで注意しないといけないことがあって、

九星は今の暦ではなく、旧暦をつかいます。

年の初めは1月1日ではなく「立春」なんです。

立春はだいたい2月3日あたり。(年によって異なります)

そのため、
1月1日〜2月3日(前後)の方は、前年の九星になります。

本命星では、一生を通した運命の星。
あなたの先天的な性格や才能、特徴をみることができます。

【月命星】
あなたの生まれた月の九星です。
年と同じように、月にも九星が割り振られています。

ちなみに2022年2月は二黒土星、3月は一白水星って感じです。

ここでも注意がありまして、
月の切り替わりが1日ではないってことです。

これはその年、その月によって異なりますが、
だいたい6日前後といったところでしょうか。

月命星も、あなたの一生に影響する九星ですが
主に幼少期から18歳ぐらいまでの特徴を強く表します。

18歳以降は、
本命星のサブ的役割としてみるようにするといいと思います^^d

【日命星】
あなたの生まれた日の九星です。
日にも九星は割り振られていて、毎日順番に変わっていきます。

日命星は、
あなたも知らない、内面に秘められたあなたの性格や特徴を表します。

と、ここで・・・

いったい、私の本命星、月命星、日命星はなんなのさぁぁぁぁ〜???

とお嘆きのことと思います、はい。

そんなあなた・・・安心してください^^d

書籍とかだと、巻末に年盤や運勢暦などがくっついていて
それを参考に調べるのですが

ここではめっちゃ便利なアプリをご紹介いたします。
私も毎日使っています^^

他にもいろいろなアプリがありますので
あなたが使いやすい、見やすいモノを
インストールしてみてください。

さて、あなたの【本命星、月命星、日命星】の3つの星が判明したところで
その特徴をみていきましょう!

【九星の特徴と象意】

この実践noteでは、

あくまでもあなたの波動を高め、

運を最強にするための1つの方法として、

九星をみていただきたいと思います。

というのも

ひとつの星から導かれる特徴や象意は、めちゃくちゃいっぱいあるんです。

それをヅラヅラ書いてもあまり意味がないので
【ここはぜひ!】と私が思うこと限定でお伝えします。

そのほかも気になる方は、
ネットや本でいろいろ見るのも楽しいと思います♪

そして、特徴や象意をみるときは
できる限り、あなたの頭の中でイメージをガンガン膨らませてください。

たとえば、2022年は五黄土星。

五黄土星の象意の中に「発酵食品」があります。

2022年は発酵食品を意識して食べるといいですよってことになり、
発酵食品といえば、納豆やキムチ、酒粕などなど。

それを食べることで波動が高まっていくわけです(笑)

あと、よくあるのが象意の言葉をそのままイメージしてしまうこと。

たとえば一白水星の象意に「冷たい」があります。

だからって「一白水星の人は冷たい!」と判断するのではなく、
「冷静に物事をみることができる人」といった感じです^^d

あなたの特徴は【本命星、月命星、日命星】の3つの星がつくり上げます。
本命星が同じ人でも、月命星や日命星が違えばまったく違った特徴になるわけです。

さぁ、イメージを膨らませながら読んでみてくださいね!

【一白水星】
どんな環境にも順応できる柔軟性を持っています。忍耐力や芯の強さは九星の中でピカイチ。
用心深く、また神経質な一面も。でも周囲から好かれ、運は他人が運んできてくれるので人付き合いを大切にすることがポイント。
一白水星は「水の星」。水は常に流れていて、停滞するとよどみます。
目標を明確にし、常に行動することで爆発的なパワーを発揮し、成功するでしょう。

《象意》
夜、相談、裏側、約束、染める、裁縫、寝る、字を書く、絵を描く、胡麻、味噌、穴、暗い場所、復活、入浴、水泳、握手、木を植える、釣り、冷たい、星、魚、日本酒、海や川など水がある場所全般

【二黒土星】
一見、地味であまり目立たない存在ですが、「大地の母」のような包容力と穏やかさを持っています。正義感が強く、コツコツと努力を重ねることで成功という結果を出すでしょう。
その堅実さと優しさで、周囲からの信用も高いです。リーダーになって周囲を引っ張るというよりも、サブでサポートする側になった方が実力を発揮します。

《象意》
地味、安静、努力、デスクワーク、飼育、下請け、ホームセンター、家庭、田舎、農地、博物館、古着、古本、骨董品、寿司、一般大衆、クラシック、布団、四角、秘書、米、麦

【三碧木星】
三碧木星はこれからガンガン成長していく「若木の星」。ひらめきと行動力で比較的若い時から結果を出す人も多いです。積極的で新しいモノ好き。
常に向上心を持ち情熱的に前に進んでいきます。ただ熱しやすく、冷めやすい面があるので上手く活かすといいでしょう。

《象意》
音、声、歌、音楽、楽器、雷、昇る、にぎやかな場所、勢い、電気、発明、数字、お経、応援、森林、庭、アニメーション、学校、スーツ、ライブ、振動、花火、イルミネーション、芸人、通訳、酸味のあるモノ、柑橘類

【四緑木星】
まるで「春風」のような穏やかで優しく包み込んでくれる四緑木星。争いを好まず、社交的で調和を誰よりも大切にします。その社交性がチャンスを運んできてくれるでしょう。
自分が犠牲になっても他人に尽くしてしまう面がありますが、社会貢献をすることで成功をつかむ人です。

《象意》
風、整理、信用、長いモノ、旅行、お世話、拡散、延長、エコロジー、シンクロ、スキンシップ、空港、飛行機、インターネット、美容院、服、掃除機、扇風機、香水、手紙、つなぐ、移動、芋、文房具

【五黄土星】
「帝王の星」といわれるほどのリーダー気質をもつ五黄土星。威厳と統率力はピカイチ、でも人情味もあり優しい親分肌の持ち主です。
一言でいうと波乱万丈の人生。でも困難を乗り越えるたびに器を大きくし、成功を勝ち取る強さを持っています。

《象意》
中央、変化、断ち切る、毒、古いモノ、発酵食品、スクラップ、トイレ、壊れたモノ、古道具、胃、無味無臭、売れ残り、高齢者、アンティーク

【六白金星】
いわゆる生まれながらに持っている人。「原石のダイヤモンド」といえるでしょう。
社会にもまれ苦労して鍛えれば鍛えるほど輝く結果をだす運勢の持ち主です。プライドが高く、頑固なところもありますが、まじめで責任感も強く、周囲からの信頼も高いです。

《象意》
白、完成、高級、気品、運動、スポーツ、特許権、丸いモノ、寄付、援助、政治、海外、バランス、規則、専門、資格、挑戦、儀式、神社仏閣、マネジメント、教会、高層ビル、レース、球技、駅、時計、金庫、宝石、帽子、スイカやメロンなどの瓜科の食べもの

【七赤金星】
陽気で明るく、楽しいことが大好きな「少女の星」をもつ七赤金星。交際上手で、お話しすることや人間関係で成功のチャンスをつかみます。
生まれながらに、衣食住には困らないという運を持っています。貯めるというよりは、お金を上手にまわすことで金運を上げていく人です。

《象意》
楽しむ、愛嬌、癒し、電子マネー、買い物、会話、趣味、レジャー、ゲーム、コスプレ、財布、おもちゃ、飲み会、カフェ、石垣、テーマパーク、リゾート、エステ、サーカス、靴、刃物、鏡、お茶、鶏肉、歯ブラシやマスクなど口に関するモノ

【八白土星】
どっしりとした「山の星」をもつ八白土星は、安定感があり打たれ強く、縁の下の力持ち的存在です。親の事業を継ぐ人も多い一方で、新天地を開拓する強さと運も持っています。
意志も強く、努力家なのでその粘り強さを活かして、成功に繋げるといいでしょう。

《象意》
満期、開店、再起、交代、アレンジ、リメイク、相続、節目、代謝、引き継ぐ、接続、先祖、改造、売買、共同事業、メンテナンス、山、スキー場、橋、ロフト、大型ショッピングセンター、門、鳥居、家具、いくらやたらこなどの魚卵

【九紫火星】
メラメラと「燃える炎」のようなチャレンジ精神と、好奇心が旺盛な九紫火星。熱しやすく、冷めやすい一面もありますが、先見性があり、美的感覚もピカイチ。芸術や芸能など、クリエイティブで華やかな分野でその才能を発揮します。

《象意》
夏、火、太陽、メンタル、発見、セパレート、ギャップ、戦略、勝負、装飾、派手、メイク、配色、インテリア、色気、カウンセリング、撮影、芸術、芸能、直感、インパクト、個性的、映画館、塾、デパート、美容室、離婚、美人、貝類、海藻類、尖ったモノ

☆**‥…★…‥**☆◆☆**‥…★…‥**☆

今回は演習からやってみましょう!


《今回の演習》

・あなたの本命星、月命星、日命星を調べてみましょう。

・それぞれの特徴から、あなたの特徴などを自由に考えてみましょう。

・今年の象意から、あなたの波動を高めるためにやるといいことを3つ考えてください。(たとえば、2022年五黄土星の象意は発酵食品→自家製のキムチに挑戦する など)


《今回の課題》

・あなたの特徴を知り、どう活かそうと思いますか?
否定的にとらえず、ポジティブにどう活かすか考えてくださいね。

《感想》

感想はぜひコメントしてくださいね。
【#ちえ最強運】でつぶやくのもオススメです^^d

https://saikyou-un.com/note13/

婚活トレーニング&結婚相談所【えんりずむ】公式サイトはこちら

ほんま ちえ

この記事を監修した人

心身脳を若返らせる体質改善コーチ。生理学×心理学×脳科学に基づいた体質改善やダイエット指導を得意とする。重度の摂食障害→健康運動指導士、ヨガインストラクター、ファスティングアドバイザー(指導歴35年以上)。「健康、成功、強運」をつくりだすさまざまなトレーニングを発信中。

更新情報

About

沖縄読谷のパーソナルジム【最強運プロジェクト】は脳科学、カラダの生理機能、心理学に基づいた経営者・ビジネスパーソン向けの人生変革プログラム。ただ痩せるだけ、鍛えるだけのトレーニングではなく、真の健康とビジネスの成功、そして強運を掴む30日間のメニューです。効果がなければ全額返金保証。カウンセリング当日入会で入会金無料!